2024年になりました。みなさま、新年明けましておめでとうございます。
本年も納豆人甚Geneをよろしくお願いいたします。
さて、本記事は2024年の最初の投稿です。新年の始まりの記事ということで、これまで挑戦していなかった納豆の食べ方に挑戦してみた結果を報告します。
納豆もちと納豆チョコレート、納豆生八つ橋などを作ったのですが、これが、本当においしかったです!作り方を解説するので、ぜひ挑戦してくださいね。今年も納豆を食べて健康維持を続けましょう!
納豆もちと納豆チョコレートを選んだ理由
実は、納豆もちも納豆チョコレートのどちらも興味があったのですが、納豆の健康効果を活かす食べ方に重きを置いていたので、熱が加わる食べ方は避けていたのです。でも、ナットウキナーゼが少し減っても、美味しく食べられるおやつにも挑戦したかったので、今回、挑戦することにしました。
納豆もちは、日本の伝統や歴史を紹介する旅サイト『THE GATE』で納豆の記事を執筆したときから、食べたくてたまりませんでした。今回、ついに挑戦することができてよかったです。
「納豆もち」や「ひっぱりうどん」などの納豆アレンジについての記事は以下のリンクで確認できます。
納豆大好きライターが納豆のアレンジレシピを紹介。歴史ある発酵食品の一つである納豆を使用した郷土料理の数々や、納豆嫌いを克…
なお、加熱しないレシピも1つ紹介するので、参考にしてくださいね!
納豆をさらにおいしく食べる方法とレシピ
納豆は実に色々な調味料と合うのですが、特に甘いものとの相性は抜群です。今回は、「納豆もち」も「納豆チョコ」も甘めの味付けにしています。最後に紹介する「生八つ橋納豆」は素材の味だけで相性バッチリでした。
甘じょっぱさがたまらない絶品『納豆もち』
納豆好きな人はぜひ一度食べてもらいたい、ウマウマのおすすめレシピです!
材料(2人分)
- もち・・・・・・・・・・・・2個
- 納豆・・・・・・・・・・・・1パック
- 砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ1
- 片栗粉・・・・・・・・・・・適量(もちとり粉として使用)
作り方
- もちを器に入れ、ひたひたになる位まで水を入れる。
- ラップをふんわりかけて、電子レンジ600Wで、2分暖める。
- もちをひっくり返して、さらに電子レンジ600Wで、1分程度温める(膨らむ前に加熱をとめること)。
- お皿にラップを敷き、片栗粉を薄くのばして敷き、温めたもちを置き、両面にまんべんなく片栗粉をまぶす。
- もちを4倍くらいに手で広げる。
- 納豆に添付のタレを半分程度かけたあと砂糖を加え、軽くまぜる(強くかきまぜないように)。
- [⑤]のもちに[⑥]の半量をのせ、もちを半分に折りたたむ。
- 端を指ではさんで閉じれば完成。もちが硬くならないうちにたべましょう!
甘さが納豆のにおいを和らげる『納豆チョコ』レシピ
納豆が苦手な人でもきっと食べられる納豆チョコです。試してみては?
材料(5枚分)
- 板チョコ(ブラック)・・・・・・・・・・・・30g
- 板チョコ(ホワイト)・・・・・・・・・・・・40g
- フリーズドライ納豆(粒およびひきわり)・・・少々
- ミックスナッツ・・・・・・・・・・・・・・・少々
- ドライフルーツ(製菓用カット済み)・・・・・少々
- むき甘栗を砕いたもの・・・・・・・・・・・・少々
作り方
- チョコレートをそれぞれ別のボウルに入れ、湯煎(60℃程度)して溶かしておく。
- 納豆が苦手な人はフリーズドライ納豆(粒タイプ)をブラックチョコレートでコーティングしておく。
- オーブンペーパーをステンレスバットに敷き、①を直径4~5cmに広げる(湯煎から出して少し冷ました方がやりやすい)。
- ③が少し冷えて固まり始めたら、フリーズドライ納豆(粒)を中心に置き、ミックスナッツやドライフルーツ、甘栗などでデコレートする。フリーズドライ納豆(ひきわり)を散らしてもよい。
- 冷蔵庫で10分ほど冷やし固めればできあがり。冷蔵保存で1週間ほどもちます。
爽やかな香りで納豆を楽しむ「生八つ橋納豆」
納豆が苦手な人でもきっと食べられる生八つ橋で巻いた納豆です。納豆のにおいが和らぎます。
材料(10本分)
- 生八つ橋(抹茶)・・・・・・5枚(真ん中に切れ目が入っているものを使用)
- 納豆(大粒黒大豆納豆)・・・1/2パック
作り方
- 生八つ橋を2つに割き、短冊状に10枚にしておく。
- 納豆を1列だけ並べて、巻けば完成!
- 生納豆を使っているので、食べるまではラップに包んで冷蔵保管してください。
まとめ|納豆と甘いものやシナモンは相性ばっちり!
納豆はキムチやカレーなどの辛いものにも、今回作ったチョコや砂糖にもよく合うことが分かりました。これまでの常識のリミットを外して色々挑戦するのは楽しかったです。
とにかく、納豆もちはとてもおいしく、ほっぺたが落ちそうになりました。息子も「うまい旨い!」と一心不乱に食べ続けていたのが印象的でした。
なお、生八つ橋の納豆巻きもびっくりするほど、おいしかったのでおすすめします。
寒い冬を乗り越えるのは健康が一番です。
納豆を毎日食べて健康維持につなげましょう!
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